家族

待ち受け

昨日のエントリーで陣痛のことを書きましたが、
義姉が本日、午前1時17分、無事元気な男の子を出産しました。

実にめでたいことですが、
妻の実家の人々の携帯待ち受けが一斉に僕の長男から赤ちゃんに変わり、
その状況の変化を長男も感じ取っているようです。

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長男にとっては、一つの世界の崩壊なのかも。
もう少し自分が王様の世界を謳歌させてあげたかった気もしますね。

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陣痛

義姉の陣痛が始まったようです。
僕の長男の時は陣痛から出産が早かったけど、
こればっかりは人それぞれだから。
長丁場になるかも。
なんにしても無事に元気な子を産んでもらいたいものです。

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男家族の正月

今日は僕ら家族に父と弟を交えて食事した。
父とはたまに会っているが、弟もいるなんて何年振りだろう。
父のマンションでしゃぶしゃぶをしたのだが、
ファミレスにするか、しゃぶしゃぶにするか、
なんて言いつつ、しっかりとガスコンロやら何やらを
買って準備していた父のはりきりが、
微笑ましいというか涙ぐましいというか。
こういうことが自然とできてしまうのも正月マジックかな。
美音は大はしゃぎで、弟は知らない内に随分と男らしくなっていて。
とても楽しい正月締めくくりでした。

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報われない人生

運の悪い人の話を聞いた。
その人はお嫁さんをもらって家を建てた。
その後お嫁さんの親も一緒に住むようになった。
それからいろいろなことがあり、夫婦仲が悪くなって、その人は家に居場所がなくなってしまったそうだ。
自分が苦労して建てた家なのに。
妻は夫に冷たく接し、洗濯物も別にしていたと言う。
そんな母を見て育った二人の娘も同じように父に接した。
娘の嫁入りまでは、と彼は結局定年まで事務職を勤め上げた。
話だけ聞くとあまりに地味で、あまりに報われない人生だ。

どうしてかつては愛した人をまるで汚い物のように扱うのか。
僕にはよくわかる気がする。
うちの両親もそんな感じだった。
夫婦仲が悪くなるのはさまざまな理由が合わさってのことだろう。
まるで砂漠の穴にはまりこんだように、気づいた時にはもう抜け出すこともできずに、徐々に徐々に引きずりこまれていく、そんなものだと思う。
だから本人たちもどうしてこうなってしまったのか理由がわからない。
そもそも理由と呼べるものなんて存在すらしないのかもしれない。
それでも理由がないと人は自分の心を納得させられない。
だから自分で物語をつくる。
自分が負った傷の深さと同じだけ残酷な物語を。
妻は夫をとことんまで汚い存在に仕立てる。
そうして愛するものを嫌わなくてはいけない自分の心に決着をつける。

僕の両親はそういうことを繰り返してきたんだと思っている。
そう思うことで僕はかつての家族とかつての自分に決着をつけている。

先ほどの運が悪い人は、僕には父と重なって映る。
でも大丈夫。
成長して自分も親になった娘さんたちは、ちゃんとかつてのあなたも今のあなたも理解している。 

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おめでとう

久々に父に会った。
話がある、と言っていた時からある程度の察しはついていた。
今ある人の紹介で交際している女性がいる。
再婚することを考えている。

素直に祝福の感情がわいた。
父とこんなに落ち着いた気持ちでこんな話をすることができるなんて、
数年前の自分では考えられない。
僕らが失ったもの、失った時間。
それを取り戻す必要もなく、僕らはまた大切なものを見つけている。
大切なもののために生き続けている。

離ればなれになって、前よりかえって僕のことを考えるようになった、と言う。
それは僕も同じだ。
父がきちんと幸せを見つけられる人でよかった。
息子としては生意気な話だが、そう思っている。
おめでとう。幸せに。

帰宅すると明里ちゃんからビッグニュースが。
僕の大切な友達二人が結婚するらしい。
ついて離れてを繰り返していた二人が、
何があっても結局隣にいる人はこの人だ、という確信を得たんだ。
おめでとう、幸せに。

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