経済・政治・国際

家計が圧迫されますなあ

最近色んなものの値段が上がってますけど、特に食品の値上げが
リアルに響いてきますね。
1割2割の値上げはざらだし、今後も値上げは更に加速するんでは、
と気分が暗くなってきます。

昨日、何かの番組で船場吉兆の食品使い回し事件が
取り上げられていました。
去年以前の話をまるで今現在行われているかのように語る
マスコミのレトリックにすさまじさと恐ろしさを感じるのですが、
それよりひっくり返りそうになったのが前大阪府知事のコメント。
「こんなことは絶対あってはいけない。言語道断。空前絶後。」
単語一つ一つは難しい言葉なのに、使い方次第で知性のかけらも
なくなる。
田舎者がブランドものをジャラジャラ身につけるようなものですね。

それはそうと、食に関わる事件の報道が相次いでますね。
僕らの食の安全を守るために不正を追及しなくてはいけない、
というマスコミの使命感はわかるんだけど、
じゃあどこまでがアリでどこからがナシなんでしょう?
ってそれがわからなくなって、食品を提供する側が縮みあがってる
んじゃないでしょうか?

例えば総菜屋さんは最初刺身を出して、売れ残りは焼き魚にして、
更に売れ残ったらそれを煮て商品にしたりするらしいです。
それって食材の使い回しですけど、これはアリですか?ナシですか?
ナシと判定されてバッシングされてはかなわないから、
僕が経営者ならとりあえずやめます。
そしたら原料を捨てる確率が上がるから、結局商品も値上げしなくちゃ
回らなくなる。

最近の食品値上げは、原料の値上がりが主な原因と言われていますけど、
値上がりの何割かはこういう作る側の食の安全に対する過剰防衛が原因
なんじゃないでしょうか。
その過剰防衛はマスコミの過剰報道のせい生まれているわけで、
マスコミや中途半端な知識人たちが僕らの首を絞めているような気が
してならないです。

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4月からのガソリン

3月末でガソリンの暫定税率が期限切れになるために
4月からのガソリン大幅値下げが期待されています。

しかし、各紙新聞やネット上の記事(例えばこちら)などを
読んでいると、スタンド側は悲鳴状態のようです。

つまりスタンドが在庫で持っているのは、税率が下がる前のもの。
それを25円引きで売ったら大損になる。
下がった税率での仕入れが流通するのは大体4月7日前後だそうです。
それまでは値段を下げたくないが、利用者は1日から値段が下がると思っている。

スタンドにとっては赤字当然の、魔の1週間になりそうですね。
もうエイプリルフールが長めに続くと思って開き直るしかない。
まさに出血大セールです。

値引きを期待してガソリン入れ控えしている人も多いんじゃないでしょうか。
そういった人が4月上旬にスタンドに殺到すると、
スタンド側は在庫を多めに持っているわけじゃない
(むしろ少なめにしている可能性もある)から、
売り切れという事態もありえるのかも知れません。
スタンドのシステムをよく知らないので、適当な推測になってしまいますが。

もし本当に売り切れになったら、ガス欠ぎりぎりの人は
大変ですね。
ガス欠で JAF を呼んだ場合、ガソリン価格はやっぱり3月と同じなのかなあ?
ちなみに僕は何も考えずに先日満タンにしてしまったので、
4月中旬までは十分もちそうです。

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