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子供を叱る

今日、妻の実家で長男が障子を破いてしまいました。
そしたら面白さに目覚めてしまったのか、義母が帰ってくると
うれしそうに障子を破る姿を見せつけだす。

これはいかんと思い、やめさせていつもとは違う口調で
しっかりと叱る。
「障子を破いたらお婆ちゃんが悲しくなっちゃうよ。
もう破らないって約束しなさい。
それでお婆ちゃんに謝りなさい。」

すると最初は泣きながら抵抗していた長男も、
しっかり話すと義母のところへ行って
「ごめんなさい」ときちんと言えました。

その素直さ、健気さに感動してしまって、思わず涙が。
でも怒っている手前、様にならないので、
慌てて別室に駆け込み涙をぬぐう。

妻や義母も感動して大喜び。
その姿を見て、回路が
「障子を破く → みんな悲しくなる」
から
「障子を破く → みんなが喜ぶ」
に切り替わってしまったのか、長男がまた大喜びで
障子を破りだす。

これはいかんと思い、(以下略)
と同じループになってしまいました。
うれし涙流し損です。

それはさておき面白いのが、僕が怒ると、絶対に怒らない義母に
助けを求めるんですね。
それで義母に慰めてもらう。
悪者役になってしまうことに切ない思いも少しあるんですが、
しっかり怒る役と逃げ場役が両方いることは重要なことらしいです。

子供はその場で逃げて、泣いたカラスがすぐ笑っていても
やっぱりきちんと怒られたことを噛みしめている。
その後には誰かがやさしく抱きしめてあげればいい。
そうやって一歩一歩良いこと悪いことを自分で学んでいく。

その一歩を今日また踏み出したと思えば、
うれし涙の流し損だなんてとんでもないですね。

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