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身近の事件

母の友達が空き巣被害にあったんだそうです。
しかも盗まれたのは下着のみ。
一人暮らしの彼女はもう部屋に戻れないと
パニック状態で母のもとへ。

母はまず警察へ行くように、という最もオーソドックスな
アドバイスをしたのですが、
彼女は経験上、警察に期待できないと言う。

それでも、と説得して交番までは行ったけど
警官はのらりくらりと、結局被害届を受け取らなかったそうです。

彼女のアパートはその交番から150mほど、
もしかしたら警官の立場上の問題があったのかも知れません。
想像で確かなことは言えませんが、いずれにしても
交番へ行ったことが彼女の心の傷を更に広げたことは間違いない。


こういう話を聞いたことがあります。

近年、日本の犯罪数が増加し、検挙率が落ちている。
日本の治安が悪化していることを示しているとして
よく用いられているデータですが、その論者によると
日本の治安が以前より悪化したというのは真っ赤な嘘。

では先ほどのデータは何を示しているかと言うと、
今まで警察はなかなか被害届けを受け取らなかった。
しかし、そうした事実がマスコミに取り上げられ
批判を浴び始めたために渋々受け取らざるをえない
局面が増えてきた。

犯罪数が増加した、というデータは実は
受理した被害届の数が増加したということを示している。
そして警察の能力はほぼ変わっていないから、
犯罪数が増えた分だけ検挙率が落ちている。

ただ顕在化した犯罪の数が増えているだけで、
治安の悪化ということは関係ない、という主張です。


その主張の正しさを検証するだけの情報が僕にはないので
そのことについて大したことは言えませんが、
今回のようなケースがあると警察に対してどうしても
不信感を抱いてしまいます。

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