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House to Abstract

秋から非常勤講師をやらせていただく大学のガイダンスに行ってきた。
ちょうど新入生歓迎会をやっている。

ここでかつてお世話になった人と会う。
彼は音楽クリエーターで、しなやかで知性的なんだけど、
ふとリミッターをはずさせるタイミングも心得ている、そんなトラックをつくっている。
同時に大学でもコンピューターミュージックを教えていた。
その授業で僕は実技指導員をやらせていただき、彼が主催するイベントにも何度か出演させてもらっていた。

その彼が今度レコードを出すらしい。
しかも日本のハウスシーンのトップをいくレーベルから。
ここまで来るのに7年かかったと言う。

おめでとうございます。
だいぶお疲れの様子だけども、これからもがんばってください。

僕はと言えば、音楽をあきらめたわけではないけれど、人を躍らせることはあきらめた。
僕の遺伝子には黒いビートは刻まれていない。
むしろ僕の心はもっとアブストラクトなものを求めている。
一度全てを解体してから、その先の世界を構築したい。
コスモスをカオスへ解体し、それにまた形を与えたい。

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